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次のアンテナ候補

浜松市は、東西よりも南北方向のほうが、長い。
また、中山間地が多く、距離でははかれないところがあります。
浜松市をよりカバーし、質のよいデータを提供するためには、
適切なアンテナ位置の設定が必要です。
・GNSS-RTK静大浜松局から距離10km以内にかかわらずFLOAT(誤差20cm程度)しない。
・中山間地でドローンなどで、補正データを受信したい地域。
・土砂災害が懸念される地域(RTKで常時計測が可能です)
等が挙げられます。

よって、10kmをボーダーに中山間地を走り資料を収集していくことにしました。

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本日は、衛星配置がわるかったのか、初めからFIX率(誤差2cm程度)が低かったです。
青がFIX、緑がFLOATです。
その割には、10Kmボーダー近辺、かつ、標高が高い地域においても結果は変えありませんでした。
やはり、走りまくるしかないようです。

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