今回は、移動局の観測データは,u-blox社が提供するGPS評価用ソフトウェアのu-centerを使って取得したものを利用します。
RTKCONVを使用して,このUBXフォーマットのファイルから,標準的なRINEXフォーマットの観測データと衛星軌道情報を生成します。
RTKCONVを起動し、Optionsボタンをクリックして,生成するRINEXファイルの詳細を設定します。
ここでは,RINEX Versionに,電子基準点からダウンロードしたRINEXと同じ3.30を選択しています。
Satellite SystemsはGPSはすべて選択し,FrequenciesはL1のみとしています。
Observation TypesにはC(疑似距離),L(搬送波位相),D(ドップラー),S(信号強度)を選択しています。

RTCM, RCV RAW or RINEX OBSのボックスで,UBXファイルを選択します。
Formatには,Optionで選択した衛星で出力可能なものにチェックが入ります。

設定後にConvertをクリックすると,観測データのOBSと衛星軌道情報のNAVが生成されます。
RTKCONVを使用して,このUBXフォーマットのファイルから,標準的なRINEXフォーマットの観測データと衛星軌道情報を生成します。
RTKCONVを起動し、Optionsボタンをクリックして,生成するRINEXファイルの詳細を設定します。
ここでは,RINEX Versionに,電子基準点からダウンロードしたRINEXと同じ3.30を選択しています。
Satellite SystemsはGPSはすべて選択し,FrequenciesはL1のみとしています。
Observation TypesにはC(疑似距離),L(搬送波位相),D(ドップラー),S(信号強度)を選択しています。

RTCM, RCV RAW or RINEX OBSのボックスで,UBXファイルを選択します。
Formatには,Optionで選択した衛星で出力可能なものにチェックが入ります。

設定後にConvertをクリックすると,観測データのOBSと衛星軌道情報のNAVが生成されます。
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