現場にて、側溝や境界ブロックなどの布設の際に難解なのが曲線部分とよく言われます。
感覚で並べると、違った結果になんてよくある話です。
従来から使用されているのが、土方カーブ計算です。
単カーブ中の側点と側点の中間点のポイントを簡単な計算で求めることができます。
さらに、その中間点も簡単な計算で出すことができます。
とても便利で、現場で重宝されています。
下記のように順次計算して、頂点を求めていきます。
M=C×C÷8÷R
M1=M÷4
M2=M1÷4

しかしRTKを利用すればその場で座標が算出されます。
土方カーブ計算は、使われなくなるかもしれません。


感覚で並べると、違った結果になんてよくある話です。
従来から使用されているのが、土方カーブ計算です。
単カーブ中の側点と側点の中間点のポイントを簡単な計算で求めることができます。
さらに、その中間点も簡単な計算で出すことができます。
とても便利で、現場で重宝されています。
下記のように順次計算して、頂点を求めていきます。
M=C×C÷8÷R
M1=M÷4
M2=M1÷4

しかしRTKを利用すればその場で座標が算出されます。
土方カーブ計算は、使われなくなるかもしれません。
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