
国内初となる下水道の長期運営権売却「コンセッション」で、水処理世界最大手の仏ヴェオリアとJFEエンジニアリング、オリックスなどで構成する企業連合が優先交渉権を取得したと発表されていたが、今回正式契約を結んだそうです。
浜松市が下水道運営の一部を同陣営に20年間委ねます。
コンセッションは空港や道路で始まっています。
民間の効率的な運営ノウハウを生かせば収益性が見込めるとして、インフラ運営に参入する企業は増えるみこみです。
PFI法第22条第1項の規定に基づき、浜松ウォーターシンフォニー株式会社と、浜松市公共下水道終末処理場(西遠処理区)運営事業に係る公共施設等運営権実施契約を締結しました。
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/suidow-s/gesui/seien/pfi.html#jisshikeiyakuteiketsu
#高精度測位情報活用推進クラブ
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