
キャリブレーションを行うと、市街地縁辺集落など紙地図やPDFをGISで利用できるようになります。
そのためには、アンカーポイント(既知座標が分かるポイントが最低3点)が、必要です。
このレイでは、国土地理院の電子国土で、左が浜松市市街地縁辺集落(エンジ色)と標準地形図となります。
右側のポイントが、市街地縁辺集落内であることがわかります。
便利ですね。
【ラスタデータ座標付与(座標付与・幾何補正・座標標定)作業】
モノクロ、カラーを問わず、各種台帳図や航空写真などのスキャニング画像に対し、ヘルマート変換やアフィン変換機能で幾何補正や座標標定を行ない、画像データに座標を付与するサービスです。
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